初心者でも簡単に釣れるおすすめの海釣り!必要な道具と釣り方を分かりやすく解説!

初めの人でも簡単に魚が釣れる海釣りの道具と釣り方について、初心者の方にも分かりやすく解説していきます。海釣りではさまざまな魚を釣ることができますが、中でも初心者でも簡単に釣れるおすすめの海釣りと必要な道具、釣り方について解説します。これから海釣りを始めたいと考えている人や最近はじめた人は、ぜひ参考にしてください。
目 次
海釣りの魅力とは?
世の中には海釣りを楽しむ人がたくさんいますが、海釣りにはどんな魅力があるのでしょうか。
海釣りの4つの魅力
1.ターゲットとのファイト!
海釣りの魅力といえば、なんと言ってもターゲットとのファイトですね。
- ターゲットのアタリを確認…?!(ワクワク感)
- 完全に喰わせる!(期待感)
- アワセを入れて魚を針にかける。(達成感)
- かかった魚を慎重に取り込む。(満足感)
このように魚のアタリからヒットして取り込むまでの一連の駆け引きが、海釣りの最大の魅力でしょう。
ときには、「アタリはあるけどなかなか針がかりしない」ということもありますが、そんな状況でもうまくアワセて魚を掛けることができたときは、何とも言えない充実感が味わえます。
2.釣れなくても楽しい?
海釣りをしていて、魚が釣れることに越したことはありませんが、来自然を目の前にして家族や仲間と過ごせるだけでも楽しいですよね。釣れることを期待しながらぼんやりしているだけで、心がリフレッシュできますよ。
3.無心になれる
釣りをしているときには、普段の生活や仕事のことを考えず、釣りに集中することが出来ます。広大な海を目の前にていると、「自分を見つめ直すこと?」なんかも出来るかも・・・?
4.釣った後の楽しみ
海釣りの魅力は、釣りをすることだけではありません。釣った魚を美味しく食べられることも大きな魅力です。ときには食べられない魚が釣れることもありますが、大抵の魚は美味しく食べることが出来るので美味しくいただきましょう。
初心者でも簡単に釣れるおすすめの海釣りの魚と釣り方
海釣りでは、アジやイワシなど小型の魚からブリなど大型の魚まで、さまざまな魚を釣ることが出来ます。ここからは、海釣り初心者におすすめの簡単に釣れる魚と釣り方をしょうかいしていきます。
アジ・イワシ(小型の回遊魚)
アジやイワシなどの小型の回遊魚は、海釣り初心者におすすめのターゲットです。アジやイワシを釣り方は、堤防でのサビキ釣りが一般的で海釣り入門には最適なターゲットになります。
サビキ釣り
サビキ釣りの詳しいことについてやこちらを御覧ください。
アジング
最近では、ルアーを使ってアジを狙うアジングと呼ばれる釣り方も人気になっています。
アジングについてはこちらを御覧ください。
カサゴ・メバル(ライトロックフィッシュ)
カサゴやメバル、アイナメ、ソイなどの小型のロックフィッシュは、磯場の岩礁地帯や堤防周りのストラクチャー(障害物)がある場所で狙うことが出来ます。ライトロックフィッシュは、サビキ釣りや投げ釣りなどでも狙うことができますが、最近ではアジング同様ルアーを使うライトルアーゲームが人気になっています。特にメバルをルアーで狙うメバリングと呼ばれる釣りが人気です。
メバリングの釣り方についてはこちらを参考にしてください。
シロギス・カレイ
シロギスやカレイは、サーフに生息している魚です。シロギスは、北海道以南の日本各地で釣ることが出来る人気の魚で、シーズン中は各地のサーフがシロギス釣りの人で賑わいます。
シロギス釣りについては、こちらのページを参考にしてください。
ヒラメ・マゴチ(フラットフィッシュ)
ヒラメやマゴチのフラットフィッシュは、アジやイワシ、シロギス、メゴチなどの小魚を捕食します。船釣りでの泳がせ釣りがポピュラーな釣り方ですが、現在では、波打ち際からのサーフルアー釣りが人気になっています。
サーフヒラメルアー釣りについては、こちらで詳しく説明していますので、参考にしてぜひ挑戦してみてください。初心者にもおすすめです。
シーバス(スズキ)
ルアーを使ってシーバスを狙うシーバスゲームは、たくさんのアングラーに人気の釣りです。シーバスは、堤防やサーフ、河口などの海だけでなく、エサを求めて川を遡上することもあるので、河川でも狙うことが出来ます。また、ボートに乗ってのシーバスゲムも盛んです。シーバスはスズキのことですが、昔は電気ウキを使ってイソメなどをエサにした夜釣が一般的でした。
ルアーを使ったシーバスの釣り方については、こちらのページで詳しく紹介していますので参考にしてください。
イナダ・ワラサ(青物)
イナダ・ワラサというのはブリの若魚のことです。ブリは出世魚と呼ばれていて、大きくなるにつれて呼び方が変わってきます。地域に撚って呼び方は変わりますが、35cm以下のものをツバス・ワカシ、35~60cmのものをハマチ・イナダ、60~80cmのものをメジロ・ワラサ、80cm以上のものをブリと呼んでいます。青物は大型の回遊魚で、釣り方としては船釣りでの泳がせ釣りやルアーを使ったジギングなどがあります。また、堤防やサーフ、磯場ではジグを使ったショアジギングと呼ばれる釣り方で狙うことが出来ます。
ショアジギングのロッド、リール、ラインについてはこちらを御覧ください。
アオリイカ・コウイカ
エギと呼ばれるルアーを使って、アオリイカやコウイカを狙う釣りをエギングと言います。エギは日本古来から漁師さんが使ってきた餌木と呼ばれる釣具を改良して作られたルアーと言われています。エギングは、スリムなイメージの釣りで、若い女性の人にも人気の釣りです。
エギングの釣り方については、こちらを御覧ください。
チヌ(クロダイ)
チヌは昔から人気のターゲットで、私が住んでいる隣の山形県庄内地方では、クロダイ釣りが盛んでした。昔は庄内竿と呼ばれる竹製の竿が人気で、高額の竿もありました。今でもチヌは人気のターゲットで、磯場などでのフカセ釣りや堤防でのダンゴ釣りなどが主流の釣り方になっています。また、ほかのターゲット同様、ルアーを使ったチヌ狙いの釣りも、チンニングと呼ばれる人気の釣りになっています。
チンニングについては、こちらを御覧ください。
以上、ここまで初心者でも簡単に釣れるおすすめの海釣りの魚と釣り方について解説しました。
海釣り初心者におすすめの釣り場
堤防
堤防は多くの魚が集まってくる場所なので、初心者からベテランまで多くの釣人にとって人気の釣り場になります。堤防は、外海に突き出していることもあって、さまざまな回遊魚が回ってきたり、周りのゴロタ石やテトラポッドなどの障害物には、たくさんの小魚が棲み着いています。
海釣り公園
海釣り公園は、足場が安定しているだけでなく、落水防止用の柵なども設置してところもあり、子供連れや女性の方も安全に海釣りを楽しむことが出来る釣り場です。また、トイレが設置されているところも多いので安心です。海釣り公園には、有料のところや駐車場がないところもあるので、利用するときは事前にチェックする必要があります。
サーフ(砂浜)
サーフとは海底が砂地になっているところを言いますが、このサーフでもいろいろな魚を釣ることが出来ます。特に夏場のシロギス釣りはメジャーな釣りですよね。私のおすすめは、ヒラメをルアーで狙うサーフヒラメルアー釣りです。ヒラメはなかなか釣れませんが、ときには青物が釣れたり、マゴチが釣れたりすることもあるので、いろいろな面で楽しみがある釣りです。
河口
河口とは、川の水が海に流れ込んでいるところを言いますが、海水と淡水が混ざり合う汽水域にはプランクトンも多く、さまざまな小魚が集まって来る場所です。また、小魚をエサにするシーバスやヒラメなども狙うことが出来るので、フィッシュイーターを狙うには絶好の釣り場になります。
船釣り
船に乗っての船釣りは、初心者の人にもおすすめの釣りです。私は、若い頃に「小型船舶の免許」を取得して、自分の操船で会社の同僚や友達と一緒に船釣りを楽しんでいました。魚探やGPSを使ってターゲットがいる場所に行って釣りをするので、とても楽しかった思い出があります。釣り船を利用する場合は、船長さんがターゲットの魚が釣れるポイントまで連れて行ってくれるので、安心して釣りを楽しむことが出来ます。
海釣りで注意すること
海釣りを楽しむには安全や他の人に迷惑を掛けないよう心掛けなければいけません。
安全について
落水や転倒に注意する
海上保安庁によると、釣り中の事故で多いのは、岸壁や防波堤からの落水や転落ということだそうです。
原因は、
- 足場の悪いところや滑りやすくなっているところから転落する。
- 漁港の岸壁で、船を係留するための柱や索などにつまずく。
- 常夜灯がなく、暗くて足場が見えにくく転倒、転落する。
などがあります。
「留萌海上保安部_釣り中の事故防止 – 海上保安庁」サイトより。
海釣りで安全な服装については、こちらのページを御覧ください。
投げ釣りの際に周囲を確認する
釣りをするときは周りの人や障害物に注意する必要があります。特に投げ釣りで仕掛けを投げるときは、後の人や障害物を確認してから投げるようにしましょう。また、隣の人とオマツリなどのタブルがないようにすることも大切です。
立ち入り禁止区域や危険な場所には立ち入らない
「自分は大丈夫」と思う甘い考えが事故につながります。立ち入り禁止区域に入っての釣りは厳禁です。自分の安全だけでなく、ほかの人に迷惑がかかることもあるので、キマリは守りましょう。
マナーについて
海は誰のものでもありません。なのでみんなで釣りを楽しむことが出来るよう、マナーに気をつけましょう。
釣り場をキレイにする
釣り方によってはマキエを使うこともあって、マキエがこぼれて釣り場が汚れてしまうことがあります。釣りを終えて変える前には、海水などでキレイに洗い流すようにしましょう。
ゴミは持ち帰る
釣りをする場合は、仕掛けなどの道具や、おやつ、弁当などのゴミが出ます。「少しくらいなら大丈夫」と考えたりしないで、自分のゴミは自分で持ち帰るようにしましょう。
迷惑駐車をしない
海釣り公園などのように駐車場のある場所は良いのですが、釣り場によっては駐車場がないところもあります。そのような場合でも、路上駐車などで近くの住民に迷惑がかかるような駐車は厳禁です。特に漁港などでは、漁師さんとのトラブルが発生することもあるので、迷惑にならないよう注意が必要です。
隣の人には挨拶をする
釣り場はみんなで釣りを楽しむところです。余計な場所まで占用したり、ほかの人の迷惑になるようなことはやめましょう。隣の人と挨拶を交わして、情報を交換するのも楽しいものですよ。
船酔いは事前に対策をする
船釣りで一緒に乗船する人はベテランの人が多くなります。そんな中で船酔いをして、他の人に気を遣わせないよう注意しましょう。船酔いが心配のときは、事前に酔どめの薬を飲むなどの対策を取っておくことも必要です。
海釣りに最低限必要な道具
これから海釣り入門をする人にとって、何を準備したら良いのか悩むところですよね。せっかく海釣りに行ったのに「大事なものが無かった!」なんていうことのないように、しっかり準備しましょう。
タックル
釣り用語では、釣り具全般のことをタックルと言います。海釣りでは、釣り竿、リール、釣り糸、仕掛けなどのタックルが必ず必要です。
釣り竿
文字通り釣りをするための竿で、ルアー釣りなどではロッドと呼びます。釣り竿には、釣り方によってさまざまな種類のものがあるので、どれが良いとは一概に言えません。ここでは初心者におすすめの、いろいろな釣りに使用できる万能竿を紹介しておきます。
ダイワ(DAIWA) サビキロッド 小継せとうち 3号-36・E サビキ 釣り竿
- ロッド(釣り竿)タイプ:サビキロッド、ちょい投げロッド /
- 主な用途:サビキ、ちょい投げ
- 全長(m):3.60
- 継数(本):5 / 仕舞(cm):82
- 自重(g):145
- 先径/元径(mm):1.2(1.1)/20.9 ※先径は竿先から最も近く、部品・糸巻きのついていない外径、( )内は素材先端部の外径です。
- オモリ負荷(号):10-20
リール
リールは釣り糸を巻いておく道具で竿にセットして使います。(リールを使用しない延べ竿釣りという釣り方もあります)基本的にリールは竿の仕様に合ったものを使います。また、同じ大きさのリールでも糸を巻くスーピードなどさまざまなスペックのものがありますが、ここでは釣り竿の項で紹介した竿に適したリールを紹介しておきます。
ダイワ(Daiwa) スピニングリール 15 レブロス 2500
- スピニングリールサイズ:2500
- 使用できる釣法:エギング アジング メバリング タイラバ
- 主なターゲット:アオリイカ ブラックバス トラウト メバル アジ シーバス マダイ タチウオ クロダイ アジ サバ ハゼ
- ナイロン糸巻量(号-m):2-200/3-150、PE糸巻量(号-m):1.5-200/2-150
- 自重:250g
- ギア比:4.8 巻取り長さ:72cm(ハンドル1回転あたり)
- 最大ドラグ力:4kg
釣り糸
釣り糸は、狙う魚の大きさや釣り方によって種類や太さ、長さを選びます。釣り糸には、ナイロンライン、フロロカーボンライン、PEライン、エステルラインなどの種類があって、以前はナイロンラインが主流でした。しかし現在では、PEラインを使用するのが一般的になっています。PEラインには、摩擦などによる傷に弱い特徴があるため、ラインの先端にナイロンラインやフロロカーボンラインのリーダーラインをつないで使用します。
道糸になるメインラインには、PEライン1.5号がおすすめです。
- 主な対応魚種:スズキ ヒラマサ ブリ など全魚種対応
- 主な釣法:船
- 素材:PE(ダイニーマ)
- 号数:1.5号 / 全長:200m / 強度:30lb / 8本編み
- カラー:グリーン
仕掛け
海釣りには、釣り方によってさまざまな仕掛けがあります。ここでは、初心者におすすめのサビキ仕掛け、投げ釣り仕掛け、餌釣り仕掛け、ルアー釣り仕掛けなどについて紹介していきましょう。
サビキ釣り仕掛け
- 鈎:小アジ鈎6号
- 幹糸:3号
- 道糸:3号
投げ釣り仕掛け
ハヤブサ(Hayabusa) ライトショット 投げキスセット 立つ天秤 瞬速2本鈎 HA312 10号 7-1.2-2
- 製品形態:投げ釣りセット/全長65cm
- オモリ(号):10
- カラー:レッド
- 鈎(号):7
- ハリス(号):1.2
- 幹糸(号):2
- 鈎種/色:瞬速キス/白、金
ウキ釣り仕掛け
キザクラ(kizakura) ウキ釣り速攻セット(チヌ鈎) 3B
- セット内容:ウキパーツ(ウキ止め/シモリ/ウキ/水中ウキ)+仕掛セット(ヨリモドシ/ハリス/ガン玉/鈎)×2組み
- 仕掛;チヌ鈎1号/ハリス1.5号約2m
ルアー釣り仕掛け
ダイワ(Daiwa) メタルジグ アジング メバリング 月下美人 プリズナーTG 3g ピンクイワシ ルアー
- 主な用途:アジング メバリング
- 主なターゲット:アジ メバル
- カラー:ピンクイワシ
- サイズ:34mm
- 自重:3g
- フック仕様:サクサス #6
- 素材:タングステン
タックル以外で必要な道具
海釣りをする場合には、釣りに必要なタックル以外にも必要な道具や持っていると便利な道具があるので紹介しておきましょう。
ハサミ(ラインカッター)
仕掛けを組んだり、バラしたりするときには釣り糸を切るためのハサミが必需品になります。釣り糸は丈夫に作られているので手で切ったり、歯で噛み切るのは大変です。また、歯で噛み切る人をよく見かけますが、歯を痛める可能性があるので必ずハサミを使うようにしましょう。
ダイワ(Daiwa) ラインカッター プチリガー NS46S
- MS46S:メタル
- カラー:クリアーブラック/クリアーオレンジ
- 自重:8g
- 寸法:46mm
- 超軽量コンパクトPEライン対応
- 超軽量コンパクト「鮎用金属糸対応」
- 超軽量コンパクト「ナイロン・フロロライン対応」
水汲みバケツ&ロープ
水汲みバケツは、マキエを調合するための水や手を洗うための海水を汲むときに使います。また、釣った魚を生かしておくために使うこともあるので、ぜひ準備しましょう。
シマノ 水汲みバッカン BK-053Q ブラック 19cm
- サイズ:17cm/19cm/21cm
- 外寸(cm):17cm 17×19×16/19cm 19×22×18/21cm 21×25×21
- 素材/EVA
- 磯へのひっかかりを軽減する楕円形状。
- 水を汲みやすいよう水面で傾斜させるシンカー。
- 滑りにくく、ソフトな手触りの8m ロープ。回転ナス環付でロープのヨレを防止。
- ロープは取り外し可能。BK-112Q、BK-111N(別売)のリングに装着すれば、バッカンの洗浄が可能。
タオル
濡れた手を拭いたり、釣れた魚を掴むときに使うタオルがあると便利です。海釣りではエサを付けたり釣れた魚からハリを外すときなどには、どうしてもたが汚れてしまいます。汚れた手でのかのものを掴むとほかの道具も汚れたり、エサや魚の匂いがついてしまうので、タオルで手をふと良いです。
ビニール袋
釣り場で出たゴミを入れたり、釣れた魚を持ち帰る時にビニール袋があると便利です。また濡れたタオルなどを入れるにも合ったほうが良いでしょう。
タックルボックス・仕掛け入れ(ケース類)
釣りをするための仕掛けやハサミ、ルアー、小物の道具などを入れておくボックスで、持ち運びが楽なタイプのものがおすすめです。また、堤防釣りで腰掛けられるような丈夫なものもあります。
メイホウ バケットマウス BM-7000
- サイズ:475×335×320mm
- 容量:28L
- 素材: 耐衝撃性コーポリマー
- ハーフトレイ
- ワンタッチダブル開閉止具
- 滑り止めゴム付き
- 多目的ホルダー
- オープン時の90度ストッパー
エサ箱
エサを入れておくエサ箱は、移動して釣りをするときなどに必要な道具です。
ダイワ(Daiwa) 餌箱 クールベイト 3
- カラー:グレー
- 付属品:深底ハーフトレー×1個,ウェアクリップ,首掛けベルト
竿掛け(三脚など)
竿掛けは、投げ釣りやブッコミ釣りで掛け竿するときにあると便利です。また、堤防や磯場などで竿を置くときに、竿掛けがあると差を傷つけずに済みます。
UlTiMa アルテマ 「 モンスタースタンド三脚 」 ステンレス製 2段 投げ釣り/大物狙い/磯投げに ul510004
- 【設置時の高さ】最大伸長時:約110cm、最小縮小時:約65cm ※設置地面からアームまでの高さの実寸|【仕舞寸法】約76cm|【重量】約1170g|【竿掛け幅】66cm(アームを出した状態の幅)
- 大物狙いに特化した、アルテマ史上最強クラスの三脚が登場しました。
- 剛性の高い、ステンレス仕様の2本継で大型魚のヒットにも耐える抜群の剛性を誇る竿立てになります。
- 安定性も高く、重りでしっかり固定すれば、瞬時にかかる強力なアタリでもグラつきません。ロープラチェットで固定をしても下の足がたわまない強度で磯投げなどにも重宝します。
- ステンレス製につき錆びにくい仕様ではありますが、海水に濡れたままにしたり、放置しますと錆びる可能性がありますため、使用後は真水で洗い水気を切って乾燥するなどのメンテナンスをお願いいたします。
玉網(たまあみ)
玉網を持っていると、いかにも大げさに感じる人もいるかも知れませんが、実釣では思わぬ大物がかかることもあるので、持っていると安心です。
SANLIKE 釣りタモ 磯玉セット 玉網 折りたたみ 伸縮 カーボン 小継玉の柄 超軽量 6サイズ 3m.5m.6m.7m.8m.9m
- SD-129T玉網セット:3m 5m 6m 柄材質:90%カーボン 三つ折玉枠 ネット開口部約45cm、深さ約60cm
- SD-150T玉網セット: 7m 8m 9m 柄材質:70%カーボン 四つ折玉枠 ネット開口部約55cm、深さ約65cm
- 網は着脱式で折り畳め、柄は伸縮式でコンパクト収納が出来る、移動に便利な釣り具です。
- 見やすい三段カラーの網と頑丈なアルミ合金玉網フレーム構造、大きな魚も楽々キャッチ。
- 荒磯・波止め・沖堤など移動が多い磯釣りや探り釣りに最適!
ロッドケース
ロッドケースは、竿や道具を持って移動するときにあると便利です。竿を傷つけないためにも効果を発揮します。
Sabotennロッドケース 釣竿ケース フィッシングバッグ 釣り用ロッドケース 防水 大容量 ポータブル 肩掛け 釣り竿 ツール収納袋 折り畳み 80.90.120.130.50cm
- 【防水の素材】表地には水や汚れに強い防水生地を使用する事で耐久性が向上しています。お手入れも簡単です、また、開け閉めがしやすく塩ガミに強い大型のファスナーを使用しています。120/130/150cmの外側ポケットサイズ:60X10CM、30X10CM 80/90cmの外側ポケットサイズ:50X10CM
- 【2層式】2層式のデザインです、80/90CMロッドケースは一つ外側ポケット付き、120/130/150cmロッドケースは二つ外側ポケット付きます、たくさんの荷物を持ち運ぶ、磯・堤防釣り等さまざまなシーンで活躍します。
- 【手提げも肩掛け】 手提げも肩掛け式のロッドケースです、肩に優しく滑りにくい肉厚肩パッド付きのハンドル、 ショルダーパッドはズレにくく肩でガッチリと固定する事ができます。
まとめ
ここまで、初心者でも簡単に釣れるおすすめ海釣りと必要な道具、釣り方について解説解説しました。
海釣りではたくさんのターゲットや釣り方があって、から初めた良いのか迷ってしまうかも知れませんね。
そこで私のおすすめを紹介しましょう。私が初心者の人におすすめの釣りは、堤防でのルアー釣りです。特に、アジングやメバリングのライトルアーゲームがおすすめで、同じタックルでどちらのターゲットも狙うことが出来ます。
アジングやメバリングは人気釣りで、エサなどを用意する必要がなく手軽に出来ることも人気の要因のひとつになっています。
興味があったらぜひ挑戦してみてください。