アジングワームおすすめランキングトップ7!ジグヘッドも厳選紹介します
アジングは、誰でも手軽に始めることができるルアー釣りで、多くの人が楽しんでいます。
しかし、アジングワームの種類はあまりにも多すぎて、初心者の人はどれを選んだらいいか迷ってしまうのではないでしょうか。
ここでは、アジングにおすすめのワームとジグヘッドを厳選して紹介します。
アジングワームを選ぶときの参考にして下さい。
アジングワームおすすめランキングトップ7
アジングワームは、さまざまな種類やカラーのものが発売されています。
アジング初心者の人の中には、たくさんあるワームからどんなものを選んだら良いのかわからないという人も多くいるのではないでしょうか。
ここでは、アジングワームのおすすめランキングトップ7を紹介します。
第1位 ダイワ ワーム アジング メバリング 月下美人 美尾ビーム
- 主な用途:アジング メバリング
- 主なターゲット:アジ メバ
- サイズ:1.5インチ
- 入数(本):10
- 極薄0.6mm厚の美尾が生み出す柔らかな波動
- 特濃集魚コアが強力集魚
- セットする向きで波動が変化フォールスピードを自在にコントロール可能
- 「ファットボディ」+「極薄0.6mm厚テール」+「特濃集魚コア」で強力集魚!
- 極薄0.6mm厚の美尾が生み出す柔らかな波動
- 特濃集魚コアが強力集魚!
- セットする向きで波動が変化 フォールスピードを自在にコントロール可能!
第2位 ダイワ アジ ワーム アジング メバリング 月下美人 ビームスティック
- サイズ:1.5インチ
- 入り数:12本
- 無駄を廃したシンプルなデザイン
- 高強度・スーパーソフト素材が実現した極細シェイプとピンテールがメバルを狂わせる
魚の絶対数が少なく広範囲に散っている状況下や、大型狙い・深場攻略でも存在感をアピールできる。 - 必要に応じて好みのサイズにカットできるので、3つのサイズと合わせてあらゆる状況に対応できる。
- メバル・アジ用ワームの定番形状、ピンテールの決定版。あらゆるリグ、アクションに対応するバーサタイル性と、メバルをスレさせないスリム形状、タイトアクションが特徴。
- スタンダードな1.5インチと、アピール力UP・大型狙いに最適な2.2インチ。
- 状況に合わせたサイズを選択することで、あらゆるシーンに対応可能。
第3位 アジ ワーム アジング メバリング 月下美人 クロスビーム
- サイズ:1.5インチ
- 入り数:10
- クロスビーム1.5インチをボリュームアップ!
- クロスビーム1.5をボリュームアップ
- ノーマルよりもボディ体積があるため自重があり遠投可能
- また表面積も大きく、引き抵抗感が強いためレンジキープも容易
- アジが足元に居る場合や豆アジ中心のときはノーマル、アジのサイズが大きい時、強風時や遠投が必要な場合はFATを推奨
- ビビビーム同様、コアに集魚成分を高濃度に凝縮配合
第4位 ダイワ アジ ワーム アジング メバリング 月下美人ダートビーム
-
- サイズ:2.0インチ
- 入り数:10本
- ジグヘッド形状を選ばずダートするリアクションワームの決定版
- 辻原伸弥テスター監修。ダートしやすいようにベンドしたテールを持つ独特の形状
- 「月下美人 SWライトジグヘッド鏃 SS」との組み合わせでロングダートアクションが可能
- ノーマルのラウンドジグヘッドでマイクロダートアクションさせることが可能(1g~3g推奨)
- ワームに対して斜めにハリを刺すとよりダートさせやすい(ワームとジグヘッドは隙間のないようまっすぐに刺して下さい)
- ずっとダートさせ続けるのではなく、ダート後のカーブフォールも効果的
- 高強度月下美人マテリアルで、大型メバル相手でもちぎれにくい
第5位 ジャッカル ワーム ペケリング
- 主な対応魚種:アジ メバル
- サイズ:2インチ
- カラー:グローチャートシルバーフレーク
- 入数:10本
- アジが好むという「味と臭い」に着目。海老オイルをさらに追加し、効果をアップさせました。(ジャッカル従来製品比)
- ボディにリング状のリブを採用したことで、実サイズ以上の波動で魚を呼び寄せます。
- 大きなアピール力を活かして、パイロットルアーとしての利用にも最適です。
第6位 ダイワ ワーム 月下美人 フレアービーム
- サイズ:2.0インチ
- 入数:10本
- あらゆるフィッシュイーターの好物であるウナギやアナゴの幼魚「ノレソレ」をモチーフにしたフラットベイトシェイプ。
- シロウオやキビナゴ、カタクチイワシの稚魚パターンのマッチザベイト。
- 他に類を見ない独特のデザイン。特筆すべきはフレアーフィン部に配した特徴的な連立突起で、リトリーブ・フォール時にタイトマイクロバイブレーションを発生。
- その独特且つ生命感溢れる微細な波動は、早春シーズンに限らず、ピンテール系やシャッドテール系で反応のない時にも有効。
- アングラーがアクションを与えないステイ・ドリフト等においても、高感度フレアーフィンに、わずかな流れを受けて実に艶めかしくウネウネと誘う。
- 低水温期にはよりスローに、高水温期には意図的に派手にアピールさせることで、ピンテール系で食わせられない魚にスイッチを入れることができる
第7位 ジャッカル ワーム アミアミ
- サイズ:1.5インチ
- 入数:10本入り
- 近年のライトゲームに欠かせないキーワード「吸い込みの良さ」。アミアミに採用されたショートボディは、抜群の「吸い込みの良さ」を実現しました。
- アミパターンと呼ばれるマイクロベイトを捕食しているようなターゲットに対しても大変有効な形状です。
- あえてファットなリブと組み合わせることで、魚に対して安定した波動のアピールと、釣り人が快適に感じる引き抵抗を両立しています。
- 小魚を模したこれまでのワーム形状とは一線を画すムシ・エビ型。
- 艶めかしい動きで誘いをかける2.3インチとコンパクトシルエットで勝負を決める1.5インチ。
- 無駄のないラインナップでライトゲームのスタンダードワームとして活躍します。
アジングジグヘッド
アジングワームは、オモリとフックが一体になったジグヘッドと呼ばれるリグ(仕掛け)と組み合わせて使います。
アジングジグヘッドには、さまざまな形状のものがあり、それぞれ段階的にいくつかの重さのものが用意されています。
ジグヘッドの形状の違いによって泳ぎ方やアクションが違い、狙うレンジ(水深)や活性の状況などに合わせて形や重さを選ぶうようにします。
ジグヘッドの形状
ジグヘッドの形状には大きく分けると丸型と矢じり型の2つの種類があり、潮の流れや風などの状況、アジの活性などによって使い分けます。
- 丸型ジグヘッド
丸型ジグヘッドは、表層から中層をタダ巻きで攻めるのに効果的なジグヘッドです。各メーカーによってさまざまな特徴のものがあります。 - 矢じり型ジグヘッド
矢じり型ジグヘッドは、アジの活性が低いときや大型のアジを狙うときに効果的なジグヘッドで、フォール中のアクションやロッド操作でのアクションでアジの捕食本能を刺激します。
ジグヘッドの重さ
アジングで使用するジグヘッドには0.3~3.0gのものがありますが、最低でも0.5g、1.0g、1.5gの3種類は用意してください。
状況によっては、繊細な釣りになるときもあるので、できる限りいろいろな種類を用意するのがいいです。
食いが渋いようなときには、アジが吸い込みやすいように軽いもの、海底付近を攻めたいときには重いジグヘッドを使用します。
アジングジグヘッドおすすめランキングトップ7
ジグヘッドとはオモリとフック(針)が一体になっているものです。
ジグヘッドはワーム(ソフトルアー)と組み合わせて使います。
最近、人気になっているアジングやメバリングなどでよく使われているルアーです。
第1位 バークレイ アジデント
- 重さ:0.4g 0.6g 0.8g 1.0g 1.25g 1.5g 2.0g
- 数量:5個入り
- 軽いウエイトでも引き抵抗を感じやすくなるデント(くぼみ)により、極少バイトも感知可能
- 横アイ設計で、よりダイレクトなフッキングを実現
- オープンゲイブで掛かりと吐き出しにくさを実現
- ワームのずれを防止するワームキーパー付き
第2位 ダイワ 月下美人 SW ライトジグヘッド SS
- 重さ:0.5g 1.0g 1.5g 52.0g 2.5g 3.0g
- 数量:4個入り
- 主な用途:アジング メバリング
- 主なターゲット:アジ メバル
- 自重(g):1.0
- 自重(oz):1/32
- フックサイズ:#8
- サクサスフック採用
第3位 オーナー アジ弾丸 JA-84
- 重さ:0.6g 0.8g 1.0g 1.2g 1.5g 1.8g
- 数量:5個入り
- フラット面をヘッドに設けいています。メバルとは違いヌルが指先につきやすいアジングで手返しの良さが際立ちます。
※センターのスリットは、指紋を喰い込ませるための滑り止めです - リのゲイプ角度とスレッドキーパーの「2点留め」により柔らかいアジ用ワームがズレにくい。
- セカンドバイトを得られるので、1キャスト得します
- メバル用ジグヘッドと違い、左右、斜め・・・とあらゆるバイトに対応する
- レスポンスのよい「回頭バランス」を追求。速やかに口腔内へ吸い込まれます
- メバル用の流用とは違う!アジにはアジの専用性能
第4位 ハヤブサ アジング専用ジグヘッド まっすぐ
- 重さ:0.3g 0.5g 0.75g 1.0g 1.25g 1.5g 2.0g
- 数量:4個入り
- ワーム専用キーパーに刺すだけでセット完了
- 寒い日の夜釣りでもラインを通しやすい「ビッグアイ」
- 安定したスイム姿勢を維持する「砲弾型ヘッド」
- ワームをまっすぐ刺せる「まっすぐキーパー」
- 対応魚種:堤防アジ、メバル、カサゴ、ガシラ、ソイ、船アジ
第5位 カツイチ デコイ アジドライブ SV-55
- 重さ:0.6g 0.9g 1.2g 1.5g 1.8g
- 数量:5個入り
- 様々な魚種が狙えるライトゲームの中でも、特にアジングに特化させたジグヘッドです
- 瞬間的なアワセによる上顎へのフッキングがバラさない為に必須といわれるアジングにおいて、手首のスナップを効かせたストロークの短いフッキングでもしっかり刺さり込む細軸のオリジナルフックを採用
- 特筆すべきは、ワームズレを限界まで防ぐ「Body Lock Keeper」を新採用
- 太めのワームやソルトインワームでもガッチリロックし、より効率よくリズミカルに釣りができる等、アジングを楽しむための要素が詰まったアジングスペシャルです
第6位 サーティーフォー ザ豆
重さ:0.3g 0.5g 0.7g 0.9g 1.1g 1.3g
掛けられない悔しさ!
兎に角アタるのにフッキング出来ない!
こんな悔しい事はないと思いませんか?
サイズ展開も
0.3g / 0.5g / 0.7g / 0.9g / 1.1g / 1.3g
と幅広く展開。
その時の状況に合わせたサイズ選択が可能に。
僕は、一昨年秋の日本海でその様な体験をしました。
今迄、大概のアジは観察を重ねれば何とか掛ける事が出来ましたが、その時のアジはどうにもこうにも歯が立たず、何回やってもフッキング出来ない状態が続きました。
そんな中、本当にたまたま引っ掛かったアジの寸法を測ると、なんと8cm弱の豆アジ。
その時の僕は「コレを掛けるのは無理だ」と思いました。
アタリの正体の姿を見てからは、余計ムキになり、何とかフッキングさせようと躍起になりましたが、その後どうしても掛ける事が出来きませんでした。
豆アジをフッキングさせるにはアワセずにラインを張る様にロッドをためると乗るのですが、それでは“掛けた”事にならず“掛かった”事になってしまいます。
「これは何とかしないと」
いつものように制作意欲に火がつき
「無いものは作ってしまえ」
と、早速豆を掛けるジグヘッド製作のプロジェクトが34で始まりました。
第7位 ティクト アジスタ
- 重さ:0.8g 1.0g 1.5g 1.75g 2.0g 2.5g 3.0g
- 数量:5個入り
- 細くても強い!鋭い刺さりと針先が鈍りにくく長持ちするハイカーボン素材フックを使用
- ラウンドベースのヘッドで飛距離が出せ、斜め上に引くことを考慮した水受け断面で軽量でも操作感が高い
- S・Mは速掛け対応のオープンゲイプ、SSは小さなアタリに対し刺さりをフォローする針先ネムリ使用
- すっぽり口に入りやすいショートシャンク
ワーム以外でアジングにおすすめのルアーについてはこちらを御覧ください。
アジングルアーおすすめランキングトップ7!メタルジグやプラグ系を厳選紹介します
ワームの種類
ワームはその形状の違いによって数種類のタイプに分けることができます。
ここからは、ワームの形状のタイプとその特徴について解説しましょう。
ボディの形状による分類
ストレート系
全体的に真っ直ぐな形状のワームで、ゴカイなどといった虫エサや細身のベイト(魚のエサになるもの)を意識したシンプルな形になっています。
柔らかい素材のものは、水中でふわふわと揺れるような動きで誘う釣り方に向いています。
一方、硬めのワームはトィッチングなどイレギュラーなアクションで条件反射的な捕食を誘う釣り方に向いています。
グラブ系
ボディの部分がイモムシのように太くなった形をしていて、はっきりしているシルエットでその存在感をアピールします。
テールの形状は、カーリーテールやシャッドテールといった、泳がせるとテールの部分が動くタイプのものが多くあります。
クロー系
そのシルエットがカニやエビなどの甲殻類を意識した形状になっているワームです。
ソイやカサゴなどのロックフィッシュを狙うときに効果的なワームです。
テキサスリグと呼ばれる方式の仕掛けと組み合わせて使うのが一般的で、泳がせるとハサミなどの部分がゆらゆらと動いて魚の捕食を誘います。
テールの形状と特徴
グラブ系のワームのテールには継のようなものがあります。
シャッドテール
シャッドテールというのは、小魚が泳ぐときの動き方をモデルにして作られたワームで、尻尾が独特の形をしています。
泳がせるとテールが水の抵抗を受けて左右に小刻みに振れ、小魚の泳ぎを再現します。
カーリーテール
カーリーテールは、薄くて平べったい尻尾がカールしている形状のものです。
泳がせるとテールがヒラヒラと動き、強烈にアピールします。
ピンテール
ピンテールは、尻尾が細く真っ直ぐになっています。
泳がせると尻尾が微細に震える特徴があります。
アジングやメバリングでは定番のルアーとして使われています。
パドルテール
パドルテールは、尻尾がボートを漕ぐオールのような形状をしているワームです。
泳がせて尻尾が見時の抵抗を受けると、フワフワとした動きをします。
アジングワームの選び方
アジは雑食性の魚で、ベイト(エサになる小魚)やアミ(小さなエビ)、バチ(イソメやゴカイ類)いろいろなエサを捕食します。
アジングで釣果をあげるには、アジが食べているエサとマッチしたワームを使うことが最善です。
さまざまなタイプの中からマッチザベイトのものを選んで使います。
アジングワームを選ぶときは、ワームの形状や大きさ、カラーに留意します。
ワームの形状
ワームにはさまざまな形状のものがありますが、アジングで使用するワームの基本的な形状は、ストレートシェイプのピンテールと呼ばれるものが定番です。
その他にはシャッドテールや少し平らな形をしたもの、左右に動くダートアクションに優れているシェイプなどがあります。
ワームの大きさ
アジングで使用するワームの大きさは、1.5~3インチ程度のものが一般的です。
釣れないときには、「サイズを小さくしたほうが良いのでは?」と考えがちですが、そうとばかりは言えません。
サイズを小さくすることで飛距離が落ちたり、アジへのアピール力が下がったりして、逆効果になってしまうこともあります。
重要なのは、アジがいるところにワームを投入することと、アジにアピールして気づかせることです。
なので、食いが渋いときでもワームを小さくするのではなく、ワームの色を変えたりしてアピールすることが大切になります。
ワームのカラー
ワームのカラーは、それぞれの形状やサイズに対して数種類用意されています。
アジングワームのカラーは、釣り場の状況(海水の濁りなど)に応じて選びます。
釣り場の状況とカラーローテーションは、
- 釣り始め:基本的カラーとされているクリアー系。
- 濁りが強い:イエローやピンクなどのアピール系やシルエットが出やすい濃いめのカラー。
- 夜釣り:蓄光で光るグロー系。
のようにするのがいいでしょう。
まとめ
ここまで、おすすめのアジングワームとジグヘッドを紹介しました。
アジングは、タックルとルアーが数個あればすぐにできる手軽な釣りです。
またアジは食べても美味しい魚ですので、ぜひアジングでアジをゲットして美味しく食べて下さい。
状況によっては、メタルジグやプラグ系ルアーを使った方が釣果が上がることもあるので、これらのルアーも数種類は準備しておくことをおすすめします。
アジングにおすすめのメタルジグやプラグ系ルアーについてはこちらを御覧ください。